ミニマライフ

中学生ミニマリストが教える暮らしの達人への道

掃除を楽しもう

掃除って退屈なもの?

僕はそうは思いません。

モノが部屋からなくなっていき、部屋がどんどんきれいになっていく。

これってホントに心がすっきりするんです。

悩み事もすべて消えていく。

片付けって不思議な魅力が多いなぁ。

これはいつまでも楽しいことです。

不足を楽しむ。

肝に銘じて。

【子供とできる!】毎日の片付けを10倍楽にする方法3選

 

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最初はきれいだったのに、いつの間にか部屋がものであふれかえっている…。

片付けを始めたいけど疲れるからなぁ

子供の部屋ってすぐ散らかる!

 

今回はこんな人たちに向けて、上手に物を捨てられるようになるにはどうしたらいいのか、そして毎日やりたくなる簡単で楽しい片付けの方法について、ずぼらな人でも続く片付けの極意を3つ紹介したいと思います。

子供と一緒にできるやり方なので片付けに悩んでる主婦の方には必見です!

 

 

こんにちは!中学生ミニマリストとして活動していると申します。

僕の発信では”暮らしの達人”になることを目標に、ミニマリストからの視点でアドバイスとして様々な記事を投稿していきます!

 

 

 

 

ずぼらさん必見!楽しい片付けのコツ3選

 

  1. とりあえず”捨てる”という行為を楽しむ!
  2. モノを分ける
  3. 使える場所に収納する

以上!

 

ちょっとざっくりしていますがこれだけやればOK!

「え?これだけ?」

そう、これだけです(笑)

 

これからこの3つのコツの内容と、詳しいやり方について話していきます。

 

 

とりあえず”捨てる”という行為を楽しむ

 

・片付けって面倒くさい

・どこから始めたらいいのかわからない

 

これから片づけを始めるにあたって、まずはこういった片付けに対するマイナスな印象をなくしましょう。何事もそうですけど、やっぱり楽しくなかったら続かないですよね?片付けも同じです。モチベーションを高くするだけで頑張りに対する結果も変わってきます。その詳しい方法を学んでいきましょう!

 

・片付け自体を超楽しいゲームにする

 

 

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皆さんの幼少期のころを思い出してください。

 

お片付け競争!よーーい、どんっ!!

 

こんな言葉を先生とか親に言われた経験がある人、いるんじゃないでしょうか?

実際に僕も幼稚園に通っていた時におもちゃを出して遊ぶたびに先生に言われた思い出があります(^^)

その時はちびっこながら友達と競ったりしながらなかなか楽しく片付けができていました。

 

これ、やってみましょう!

 

そんなこと言われても、これだけじゃちょっとわからないですよね。詳しいやり方としては以下をご覧ください。

 

・誰かと一緒にやる

・制限時間を決める

・どれだけ捨てたか/片付いたか記録する

・その記録を毎回更新できるように頑張る

 

これに共通することは、何かと競ってるということです。

・相手 ・時間 ・自分 ・昔の自分 など

これを見てわかるように子供の時の「お片付け競争」ってなかなかすごいものですよね。

 

そして、誰かと一緒にやることは片付け自体の効率アップにもつながるのでおすすめです。

子供でも友人でもOK!一緒にやってみては?

 

 

・音楽を流す

 

これはやってる方、多いんじゃないでしょうか。

 

どんどんやっちゃってください!(笑)

 

ポップでテンション上がる曲がいいですね(^^)

 

 

・考え方が大事

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なんでも物は言いようです。一見楽しくないもの、退屈なものだと思われていた片付けも、楽しくできそうに思えませんか?やる前からつまらないって決めつけてたらあまりにももったいない。「どうやったら楽しくできるか」を考えるのが大切です。

片付け以外にもこのことは言えます。ポジティブになりましょう!

ポジティブな成功者の部屋がきれいなのはここに理由があります。

 

モノを分ける

 

片付けの方法に移ります。具体的に「モノを分ける」とは、何を指し、どういった基準でやるべきなのでしょうか?

個人差はあるとは思いますが、一向に部屋が片付かない人の特徴として、なんでもかんでもこれはまだ使える/いずれ使うと言って捨てないといったことがあります。

 

そこで僕から何を残して何を捨てるのか、必要なものは何なのか。この基準を紹介します。

 

まずこの基準を守れば大丈夫です。それではいきます。

 

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・一年間着てなかった服は即、捨てる

 

いきなり強い言葉になってしまいましたが、それだけ大切だということです。

 

部屋が片付く人とそうでない人の違いの多くはここにあるといっても過言ではありません。

ここではモノを”捨てる”という行為に対してのハードルの高さが違います。

 

一年間も着なかった服を今後着ることがあると思いますか?

 

ないですよね。

 

きっと

・「この服はもらったものだから」

・「高いお金を出して買った服だから」

 

なんてことを言って捨てられないんだと思いますが、一年着てなかったらそれはもうただワードローブやクローゼットの容量を無駄に使ってもったいなくしてるだけです。

 

お気に入りの服だったら毎日でも着てると思います。

 

もったいないといって捨てないほうがもったいない

 

今ある服の状態をよくするためにも、この言葉を肝に銘じましょう。

 

 

 

↑不要になったものはレンタルするのも可能です。上のサイトでは、ご近所で不用品を貸し借りできるのがメリットです。「捨てるのはちょっと…」という方にお勧めです。

 

一番あるいは二番までのお気に入りだけを残す

 

これはすべてにおいて言えることです。

モノが多くなる原因には、あれもこれもと、贅沢をしてたくさん買ってしまうことも挙げられます。

 

本当にその商品を気に入ったのか

それは今買わないとだめなのか。

→「いつ、なぜ気に入った、どうやって使う、長く使えるのか。」

 

 

買う前によく考えることが大切です。子供がいる方には、それを考えさせるのもよいかもしれません。

 

でも、「一番いい」と感じるものは随時更新されていくはずなので、新しいものは増えていきます。

 

そうするとどうなるか、

 

お気に入りだったから」といって捨てられなくなります。

 

でもここまで読んでくれた方は、そうはならないはずです。今の一番のお気に入りをずっと丁寧に使ってあげるために、本当のお気に入り以外は、すべて捨てましょう。

 

 

”今”の暮らしに合わせた判断を

【モノを分ける】のまとめのような形になりますが、結局は”今”に合わせようということです。今の暮らしがよりよくなるように、一度でも使わないな、と思ったらもう処分して、すっきりとした生活ができるといいですね。

 

 

使える場所に収納する

簡単でしょ?

おめでとうございます。これでやっと部屋が片付きました。

ここで、

 

「まだ思ったよりきれいになってないなぁ。」

 

と、感じる方は少しだけ、捨てる勇気が足らなかったようです。

 

たくさん片づけをするうちに、その勇気は快感に変わります。

 

快感に変えられるマインドになるための記事を書いているので、関連記事として併せて読んでみてください。この記事が参考になったらうれしいです。

【関連サイト】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局水が一番おいしい

世界にはたくさんの種類の飲み物があります。

僕はこれまでの人生でいろんなものを飲んできました。(お酒はマダ)

でも結局一番おいしいと思える飲み物は水なんですよね。

なんか人間として原点に返った気になれるというか。

水がなきゃ生き物はないですからね。

人間の体だってその多くを水分が占めてるわけだから水ってめちゃくちゃ大事。

で、そんな感覚で味覚に神経を集中すると

水の味の違いが分かるようになるんです。

甘さとか口当たりとか。

そんなこんなで水にはまってたら

水だけ生活が一年続いてたって話。

これからも続くだろうね。

一年着なかった服は即捨てろ

服って一年着なかったらもう今後着ることってないですよね。

「買った値段が高かった」

「これはもらいものだから」

でも着なかったらその服は一生クローゼットの奥にしまわれたままでしょう。

そうやって取っておくという行為はクローゼットの容量を無駄にしてるだけです。

未練は捨てて捨てましょう。

自己紹介?

中学生ミニマリストの軸って言います。

 

ミニマリストの視点から暮らしを豊かにするコツを発信していきたいと思います。

 

こつこつと更新できるように頑張ります。

(こつだけに)

 

よろしくお願いします。